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成功者とそうでない人の違いはわずかなこと【湯田陽太のセミナーまとめ】

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 ご自身の経歴や波乱万丈の実体験に基づき、吉本のお笑い養成学校で培ったスキルを巧みに使い面白おかしく話続けることで話題の湯田陽太さんのセミナー。 コロナ禍の前では多い時で年間600回を超える回数の講演会を行っていたというから驚きです。 そんな成功者である湯田陽太さんについて当ブログでは数回にわたり、講演会がきっかけに人生が変わったと言う方や、実際に講演会のイベントレポートを書いている人のブログをピックアップして紹介してきました。 今回は 前回 と同様にイベントレポートから抜粋して、湯田陽太さんがどのような経歴で、どのような考えでビジネスを成功させてきたのかを紹介していきます。 成功者が成功者を生む、湯田陽太さんの講演会とは 誰にも負けない努力をしてきたと語る湯田陽太さん https://event-matome.hatenablog.jp/entry/20200622/yuda7 日常に変化を求めているけれど、実際に変化をさせることができているのは誰にも負けない努力をしてきた人たちだけ。ソフトバンクグループの孫正義さんですら、海外の大学に入学するために1日22時間勉強してきたと言っている。 本当に変わりたいのであれば、誰にも負けないと誇れるぐらい努力すべき。 多くの人がラクな道を選択してきた中で、たくさん努力をしてきた人たちだけが変化できると湯田さんは話します。 人は意識した通りになれる、なれない場合は意識していないだけ https://event-matome.hatenablog.jp/entry/20200622/yuda8 できないと思っている人はできないと思っているからできない。頭が悪いと思っている人は頭が悪いと思っているが本当は頭がいい。 どちらもマイナスな方向に意識をむけているからマイナスの結果になってしまっているだけだと湯田さんは話します。 今まで成功体験を積めなかった人は、ただ意識ができていなかっただけ。ちょっとした意識の変化でなりたい自分に、いわゆる成功者になれるのです。 人生は自分自身への問いかけで変わる https://event-matome.hatenablog.jp/entry/20200622/yuda9 自問自答を繰り返して日々の生活に取り入れている人たちはどれぐらいいるのでしょうか。人生は自分自身へ問いかけることで変わると断言する

成功者を育てる成功者、湯田陽太さんのセミナーとはいったい

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  前回 に引き続き「成功者を育てる成功者」、湯田陽太さんのセミナーについて書かれている方のブログを参考に、いくつか記事をピックアップして湯田陽太さんがどのような経歴やマインドでこれまで成功を積み上げてきたのかを紹介していきます。 セミナーが話題の湯田陽太とはいったいどんな人なのか 今すぐしなくていいことに今すぐ取り組む https://event-matome.hatenablog.jp/entry/20200622/yuda4 「今すぐ取り組まなくてもいいことであれば、今とりくまなくてもいいのではないか」と思われる方も多いと思いますが 、成功するための近道は人と違うことをすることだ と湯田陽太さんはご自身の経歴や経験を踏まえた体験談として話します。 理由は簡単、誰もやってないことだからです。 人と同じことをやっているようでは、いつまでたっても成功することはなく平凡なまま終わってしまいます。成功したいのであれば、人と違うこと、つまりは今すぐ取り組まなくていいと思うことに対して全力で取り組むことが大切だという湯田さんの熱いメッセージを感じます。 成功する人とそうでない人の違いは考え方にあった https://event-matome.hatenablog.jp/entry/20200622/yuda5 物事がうまくいく人といかない人、その両者に大きな違いはないと湯田陽太さんは話します。みんな同じで1日に使える時間は24時間。脳の作りもそこまで大差はないはず。 ではどこで両者に差がつくのか、 それはズバリ考え方の違いです。 成功する人はみな口をそろえて、「こうなりたい、こうありたい」と未来を考え行動に移しています。反対にうまくいかない人はみな口をそろえて「お金があればな、時間があればな」とないものねだりをする傾向にあると湯田さんは言います。 人のモチベーションをあげるものは本当にお金なのか https://event-matome.hatenablog.jp/entry/20200622/yuda6 湯田陽太さんの経歴を語るうえで欠かせないことの1つに、高校時代に父親から勧められた書籍「金持ち父さん、貧乏父さん」との出会いがあります。 それまで本を読んだことがないような学生だった湯田さんが本を読むきっかけになったのは10ページ読むごとにお金がもらえるという父親からの言

経歴からビジネスマインドまで、湯田陽太さんのセミナー内容まとめ

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年間600回以上の講演会をする成功者、湯田陽太とは  セミナーが面白いと定評があり、成功者を育てる成功者として活動される湯田陽太さん。 コロナウイルスが広がる前まで、多い時に年間に600回近くも講演会を実施していたというから驚きです。そんな彼が4ヶ月ぶりに講演会を行ったという記事をみかけました。 内容は普段行っているビジネス系のセミナーとは、ご自身の経歴を振り返りながらそのときそのときのきっかけや、どんな想いでビジネスに取り組んでいたかを話す珍しいタイプの形式だったようです。 イベントに参加した方がイベントレポートとして、ご自身のブログを何回かに分け学んだことをアウトプットしていましたので、いくつか記事をピックアップして当ブログでもまとめてみました。 湯田陽太とはいったいどんな人でどんな経歴なのか 湯田陽太さんの経歴部分抜粋 https://event-matome.hatenablog.jp/entry/20200622/yuda1 スポーツに打ち込んだ学生時代、父親から勧められた1冊の本がきっかけでビジネスへ興味を持ったそうです。その後、吉本のお笑い養成所に友人の誘いもあり入学したり、当時主流だったSNSであるmixiのメッセージがきっかけとなり外資系ビジネスの営業マンになったり、様々なことにチャレンジをしてきたそうです。 その結果、大成功をおさめ20代で一度セミリタイアをするも、再びビジネスの世界へ舞い戻り不動産の仲介や飲食店を経営、波乱万丈だったようですが、現在は成功者を育てる成功者として講演会を中心に活動を続けています。 ビジネスをする上で湯田陽太さんが大切にしているビジネスマインド https://event-matome.hatenablog.jp/entry/20200622/yuda2 セミナー1つにしても参加して衝撃をうけたり、家に帰ったら行動を起こそうと思っているにも関わらず、実際に行動に移せている人は3%ぐらいであると湯田さんは説明しています。 「いい話だったな」ということだけで終わらせず、行動に移すことが大切であり、行動に移す人こそがこれからの世の中を変えて行く人だとも言われているようです。 失敗する人には共通点があった https://event-matome.hatenablog.jp/entry/20200622/yuda3 世間一般

きっかけは本?成功者たちの人生を変えた1冊まとめ-その3-

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  有名な方々の人生の転機になった1冊の本を紹介する企画も今回で3回目に。 1回目 はビルゲイツさんを筆頭に世界で活躍される方々を、 2回目 はスタジオジブリの宮崎駿監督、楽天の三木谷さん、SHOWROOMの前田さんといった方々の1冊を紹介してきました。 講演家でもあり、起業家でもある湯田陽太さんについて調査を行うなかで、成功している人たちには必ずと言っていいほど人生の転機になった1冊の本があることに気づきました。 湯田陽太さんの場合はロバートキヨサキ著の世界的ベストセラー 「金持ち父さん、貧乏父さん」 でしたが、他の方はどうなっているのか疑問に思ったことがこの記事のきっかけです。 著名人の人生を変えた本とはいったい アサヒグループホールディングス、泉谷さん https://book-review.tokyo/archives/32 アサヒビールでお馴染みのアサヒグループホールディングス社長の泉谷直木さん。泉谷さんの場合は人生を変えた1冊というよりは、50年以上も愛読し続けている岡潔氏の随筆集 「春宵十話」 をあげられています。 星野リゾート、星野さん https://book-review.tokyo/archives/35 伝統的な日本文化に触れられる「星のや」をはじめとした、総合リゾート会社として有名な星野リゾートの代表、星野佳路さん。 数多くのビジネス書を愛読する星野さんですが、その中でもケン・ブランチャード、 ジョン・P・カルロス、アラン・ランドルフら共著の 「1分間エンパワーメント」 を自分に影響を与えた1冊だと話します。 本の一節にある「社員のやる気のなさは経営者責任」という言葉を真摯にうけとめ、自身の経営に生かしたことで星野リゾートは今の企業へと成長したようです。 メルカリ、山本さん https://book-review.tokyo/archives/39 フリマアプリで有名なメルカリの創業者であり、代表取締役の山本進太郎さん。学生時代には楽天でインターンを行い、楽天オークションの立ち上げに関わったことでも有名です。 1日1冊の本を読むというぐらい読書好きの山本さんですが、愛読している書籍はナシーム・ニコラス・タレブ著の 「ブラック・スワン」 を挙げられています。 おわりに 3回にわたってお伝えした、著名な方々の人生になくてはならない1冊の本。 本

きっかけは本?成功者たちの人生を変えた1冊まとめ-その2-

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  成功者の多くは本が人生を変える転機になったと言います。 第1弾 ではソフトバンクの孫正義さん、マイクロソフトのビルゲイツさん、ファーストリテイリングの柳井正さんの3名のそれぞれきっかけとなった本をご紹介させていただきました。 第2弾の今回は、スタジオジブリの宮崎駿さん、楽天の三木谷さん、SHOWROOMの前田さんのお三方のそれぞれ人生の転機になった本、影響を与えた本についてご紹介いたします。 著名人の人生を変えた1冊の本とは スタジオジブリ、宮崎駿さん https://book-review.tokyo/archives/23 映画監督として日本で知らない人はいないアニメ映画監督の宮崎駿さん。中学生時代に出会った吉野源三郎著の 「君たちはどう生きるか」 が人生の転機になったと言います。 こちらの本は2018年に漫画化されたことで話題になったこともあり、知っている方も多いのではないでしょうか。 はじめて読んだ本にもかかわらず、本の挿絵を見た瞬間に「懐かしい」と思わせた、そんな1冊であり、2022年には映画として公開する予定だそうです。 楽天、三木谷浩二さん https://book-review.tokyo/archives/26 楽天の社長兼会長である三木谷さんの人生を変えた1冊は田代陣基著の 「葉隠」 。この本をきっかけに三木谷さんは「周囲の人間から何を言われても前に突き進むだけだ」という武士道を学んだそうです。 楽天のサービスでもある電子書籍リーダーのkoboも、三木谷さんが日本人の読書量が減少していることに危機を感じて出したサービスであるとも言われています。 SHOWROOM、前田さん https://book-review.tokyo/archives/29 SHOWROOMと呼ばれるライブ配信型のサービスを展開する前田裕二さん。自身も「人生の勝つ算」「メモの魔力」といくつものヒット作を出版していますが、そんな前田さんの人生を変えた1冊の本がリチャードドーキンス著の 「利己的な遺伝子」 。 この本を読むことで生物として、人としてという大きな視点から自分の成長を見つめるきっかけになったと言います。 おわりに 当たり前ながらそれぞれの人たちに、それぞれのきっかけとなる本があります。今回は日本を代表する誰もが知るお三方の本を簡単なエピソードと共に紹介しました。

きっかけは本?成功者たちの人生を変えた1冊まとめ-その1-

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  成功している人の多くは、1冊の本との出会いがきっかけで人生が変わったと言います。 小さい頃に親や教師から「本をたくさん読め」と言われたことがあるのも、成功している人たちが実際に読んできているというのも理由の1つではないでしょうか。 一口に成功者といってもたくさんいるので、どんな方々が何の本により人生を変えてきたのかを今回は紹介したいと思います。 本がきっかけで人生が変わった著名人まとめ ソフトバンクグループ、孫正義さん https://book-review.tokyo/archives/12 日本で知らない人はいないのではないでしょうか。ソフトバンクグループの代表取締役会長である孫さんが愛読している本、司馬遼太郎著の 「竜馬がいく」 。 孫さんは高校のころにこの本と出会い、退学を決めアメリカに行くことを決めました。 他にもソフトバンク創業の際や、自身が肝炎で余命宣告をされた際などの人生の節目において毎回読み直すそうです。 人生を変えたというよりも、人生のバイブルとして大切にしている1冊なのですね。 マイクロソフト、ビルゲイツさん https://book-review.tokyo/archives/17 Windowsで有名なマイクロソフト。共同創業者兼元会長兼顧問のビルゲイツさんが読んだ本の中で1番重要な本だと語っている本が、スティーブン・ピンカー著の 「暴力の人類史」 です。 幼少期からたくさんの本を読んできた彼が、進歩の説明について、暴力の人類史ほど明確に記した本を見たことがないと評価をしているようです。 ファーストリテイリング、柳井正さん https://book-review.tokyo/archives/20 ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長である柳井正さん。ファーストリテイリングと言われてピンと来ない方もユニクロやGUを運営している会社といえばわかるのではないでしょうか。 柳井正さんが今まで読んだ本の中でも経営における最高の教科書だと位置づけしているのが、ハロルド・ジェニーン著の 「プロフェッショナルマネジャー」 です。 他にもピータードラッカーや、松下幸之助、本田宗一郎の名前を出されることも多く、「経営の準備に必要なことは読書である」と言われています。 おわりに 冒頭で述べたとおり、著名な方々の多くが1冊の本との出会いが人生を変えたと

湯田陽太の経歴をインタビュー記事から探る

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 主にネットでみかけた気になった方々、特に 成功者と呼ばれる方 にフォーカスして徹底的に調べて集めた情報をまとめて発信している当メディア。 直近では湯田陽太さんという方のセミナーが面白いという話から、セミナーがきっかけで人生が変わったという OLの方のブログを分析 することや、 インタビュー記事 からどのような思考の持ち主なのかを探っています。 前回に引き続き今回も「成功者インタビューラボ」のインタビュー記事から、湯田陽太さんがどのような人物で経歴なのかを紹介していきます。 成功者インタビューラボの湯田陽太さんインタビュー記事まとめ 成功者インタビューラボとは、 こちらのサイト のことで、主に成功者にインタビューしていく中で成功者の共通点を探るコンセプトで発信をしているメディア。 当メディアとも目指している部分が同じであるため、今後の更新が楽しみなメディアの1つです。 >>成功する時間の使い方のコツ https://successful-lab.work/yuda-youta5/ 1つの分野でスキルを身につけるためには1万時間、1日8時間勉強したとしても約3.5年かかるというのが一般的な話であるにもかかわらず、湯田陽太さんはインタビュー中で「本当に必要な情報を無駄なく勉強した場合は20時間、つまり3日あれば身に付けれる」という驚きの考え方について話されています。 >>湯田陽太さんが経歴から語る、うまくいく人といかない人の違い https://successful-lab.work/yuda-youta6/ 毎日働いて少しの給料しかもらえない人もいれば、1日5分だけ働いてそれ以上を稼ぐ人もいる。極端な話ですが、アブダビの国王の日給は300億円。同じ1日に24時間しかない人間でもなぜこんなにも違うのかは全て時間の使い方にあったということについて述べられています。 >>湯田陽太さんが考えるお金の持つチカラとは一体なにか https://successful-lab.work/yuda-youta7/ お金には様々なチカラがあると言われていますが、湯田陽太さんはインタビュー中に実体験からお金には2つのチカラがあり、1つは人を動かすチカラ、もう1つは願いがかなうチカラがあると答えています。 >>これからのビジネスチャンスをとらえ