経歴からビジネスマインドまで、湯田陽太さんのセミナー内容まとめ
年間600回以上の講演会をする成功者、湯田陽太とは
セミナーが面白いと定評があり、成功者を育てる成功者として活動される湯田陽太さん。
コロナウイルスが広がる前まで、多い時に年間に600回近くも講演会を実施していたというから驚きです。そんな彼が4ヶ月ぶりに講演会を行ったという記事をみかけました。
内容は普段行っているビジネス系のセミナーとは、ご自身の経歴を振り返りながらそのときそのときのきっかけや、どんな想いでビジネスに取り組んでいたかを話す珍しいタイプの形式だったようです。
イベントに参加した方がイベントレポートとして、ご自身のブログを何回かに分け学んだことをアウトプットしていましたので、いくつか記事をピックアップして当ブログでもまとめてみました。
湯田陽太とはいったいどんな人でどんな経歴なのか
湯田陽太さんの経歴部分抜粋
スポーツに打ち込んだ学生時代、父親から勧められた1冊の本がきっかけでビジネスへ興味を持ったそうです。その後、吉本のお笑い養成所に友人の誘いもあり入学したり、当時主流だったSNSであるmixiのメッセージがきっかけとなり外資系ビジネスの営業マンになったり、様々なことにチャレンジをしてきたそうです。
その結果、大成功をおさめ20代で一度セミリタイアをするも、再びビジネスの世界へ舞い戻り不動産の仲介や飲食店を経営、波乱万丈だったようですが、現在は成功者を育てる成功者として講演会を中心に活動を続けています。
ビジネスをする上で湯田陽太さんが大切にしているビジネスマインド
セミナー1つにしても参加して衝撃をうけたり、家に帰ったら行動を起こそうと思っているにも関わらず、実際に行動に移せている人は3%ぐらいであると湯田さんは説明しています。
「いい話だったな」ということだけで終わらせず、行動に移すことが大切であり、行動に移す人こそがこれからの世の中を変えて行く人だとも言われているようです。
失敗する人には共通点があった
世間一般的に「成功者」と言われる方々はたくさんおり、その人たちの共通点をさがしだすのはなかなか大変ですが、うまくいかない人たちには共通点があるということを湯田さんは言及しています。
そして「何事も諦めが肝心」という言葉があるが、簡単に諦めなかった人たちが成功しているということについてもお話しされたようです。
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